フィリピンで突然の停電!対策グッズと焦らなくていい理由を紹介

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フィリピンでは雨も台風もない時、ショッピングモールでの買い物中やホテルの部屋にいる時などでも突然停電することがあります。

また弱い雨が降っていても晴れの日よりも停電の回数が多くなったりします。日本で停電は馴染みのないことなので突然の出来事に驚かないように今回は停電対策とグッズの紹介をしたいと思います。

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フィリピンでの突然の停電対策で持っておきたい物

フィリピンで普段から停電対策で持っておきたい物は懐中電灯と緊急充電器です。晴れの日でもショッピングモールで突然停電したりするので普段から懐中電灯をポケットに入れておくのがいいと思います。

ショッピングモールで突然停電したらみんなオォって驚くので面白いです、面白いとか言ったらあれなんですが停電して1分経ってまた戻ったと思ったらまた停電するので笑う人もチラホラ見かけます。

僕の体感だとショッピングモールで長時間停電はほとんど見かけなくなったので停電イベントはみんなが一瞬驚く少し面白いイベントになりつつあります。

以前みたいに突然停電して3日くらい戻らないとか業者にいつ戻るか分かりませんという状態はないので大丈夫だと思います。

家でロウソクをつけるという方法もありますが火の問題もありますし停電と共に断水が起きるものなのであまりおすすめしないという気持ちです。

最近では暗闇になると光るテープとかが約1000円でネット通販とかで購入できるのでおすすめです。こちらは電池とか充電を気にする必要がないのでいいと思います。僕は机の角とかに貼ってぶつからないようにしてました。

停電と共に断水もたまに起きる

やはり1番はポリタンクになります。ちょっとした停電でまた戻る時とかは断水までいかないのですが雨が割と降ってて雨季の時期7月〜10月とかは水が出ないことがあり悲惨です。

営業時間の関係なのか夕方7時くらいに停電して断水すると次の日の昼間か夕方頃まで復旧しない経験をいっぱいしました汗。

飲料水はコンビニとかで確保して生活用水はポリタンクに事前に入れておくことで回避するのがベストかなと僕は思います。飲料水は意外とサリサリとかショッピングモールとかで買えたりしますのでそこは焦らなくていいと思います。

ポリタンクの次ぐらいに小型の自家発電機や緊急充電器が役にたつと思います。フィリピンで真っ暗で携帯もパソコンも使えないとなると想像以上にやることがなくある意味辛いです。

小型の自家発電機はフィリピン人の間ではそんなに普及していないのですが現地の中国系の方達で使用している人はたくさんいます。

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なぜフィリピンでは停電の頻度が多いのか?原因は?

あくまで日本の理系学部にあたるエンジニアの学科の友人に聞いた範囲ですがフィリピンは離島が多く雨も良く降るので電線の整備がなかなかうまくいかないため停電の頻度が多いとのことでした。

ドゥテルテ大統領になってからど田舎まで道路が整備されたりしてたのですが電線はまだまだ以前と変わっていないなぁという気持ちです。フィリピンの人と通話すると突然切れることがよくあります。いつもいつも停電しています笑。

今より15年ほど前の2007年頃は電線工事をしているお兄さん2人が線を切ってトラックに載せるという作業をマニラの少し外れたタギッグという所の道路で目撃したのですが、

なかなか線が切れず切れた瞬間にペチンとムチみたいな感じでお兄さん2人の方に向かって驚いていた様子が破天荒すぎて印象に残っています。

最近はそんなことないのですがもしかしたら電線工事はすごい大変なことなのでフィリピンで停電が多い原因となってしまっているのではと思います。

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