フィリピンで専属ドライバーを雇う方法!生活へのメリット・デメリットは?

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フィリピンでは専属ドライバーを雇うのは珍しいことではないので生活を便利にしたい方に向けて今回は専属ドライバーを雇う方法と日本人が雇った場合の生活へのメリット・デメリットを日系人の視点で紹介していきたいと思います。

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フィリピンで専属ドライバーを雇うには?今時はフェイスブック!

 

フィリピンで専属ドライバーを雇うには3つほどあります。1つ目は最寄りの市役所に行き職業課みたいな所に案内されたら求人を出したいと言うと市役所が求人を学校とか市場、ハローワークみたいな所に出してくれます。

2つ目は最寄りのトライシクル センターに行きます。街中でよく見かけるトライシクル は停留所みたいなところが各地域にあるのでそこに行くとたくさんのドライバーがいてそのうち誰かが俺車の免許持っていて専属ドライバーの契約OKですよという人がいるので気が合いそうな雇いたい人がいたらその場のトライシクル センターで手続きをします。

3つ目はフェイスブックで自分で投稿するとメッセージが来るので今自分が住んでる都市名月額いくら支払う予定➕ドライバー求人希望と書いて投稿する方法です。

おすすめは最寄りのトライシクル停留所に行くかご自身のフェイスブックで投稿するのがやりやすいかなと思います。街中でよく見かけるトライシクルが車の運転免許を持っててたまにドライバーと掛け持ちしていることが意外とあるので僕は驚きました、日本と違って車の運転免許取るのにあまりお金がかからないみたいですね。

専属ドライバーの給料・1回の利用額などかかる費用は?

 

マニラやセブだと片道1時間の往復で400ペソ~500ペソが相場だと思います。月額利用で2万円〜3万円ほどです。単発だと日本円で1000円から1200円ほどですね。マニラやセブよりもう少し田舎の地方都市のレガスピやダバオだと350ペソくらいです。月額でも単発でも1回あたりの料金は変わらないです、ここは良心的で驚きました。

もし出張とかで朝早く家を出て夕方遅く帰って来る場合は片道1時間の往復500ペソの費用は変わりませんがドライバーの食費は利用する人が負担することになります。ここの食費はジョリビーとか中華料理のチャオキンあたりを負担できればOKなことが多いので大体1食100ペソで日本円で200円くらいかかります。

片道2時間になると2倍の料金で往復で700ペソくらいです。もし4人で乗る予定でもあなたが片道1時間500ペソ分支払うと残りの3人の人は支払わなくても大丈夫です。割り勘をするという方法もあります。複数人のドライバーを雇うというフィリピン人もいますがその場合ドライバーの給料は固定で払う必要はなく使用する時だけ現金手渡しで大丈夫です。

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フィリピンで専属ドライバーを雇うメリット・デメリットは?

 

フィリピンで専属ドライバーを雇うメリットは何か交通でちょっと車をどこかにぶつけたとかドライブスルー、誰かに話しかける時等のタガログ語が必要な場面で助けになるところです。フィリピンの運転は日本よりスピードがやや早いのでフィリピン人ドライバーがいると安心です。

後はフィリピンで誰かに話しかけられるとかガソリンスタンドでガソリン入れるとかにも役立ちます。夜とか道端に人がいっぱいいて話しかけてくることが時々あるので怖いと感じることが多々あります汗。フィリピンで日本人1人が運転するのはとても怖いと僕は思うので防犯のために雇った方がいいと思っています。

フィリピンで専属ドライバーを雇うデメリットですがドライバーとの会話はほとんどないので文化的なハードルは少ないと思いますが結構無言の時間が長いのでそれが気になる人はデメリットになる思います。フィリピンでドライバーを雇っている人は2人か3人➕家政婦を数人雇うことでプライベートというより曜日毎に分担している感じがある方が文化的に馴染めている印象です。

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