石井慧の現在2023の仕事は?引退後の進路やクロアチアに住むのか等

Pocket

s石井慧さんがボクシング引退を表明されましたね。柔道家の印象が強かったので現在2023の時点でクロアチアにいるという情報にビックリです。

石井慧さんがボクシング引退したら仕事はどうするのか最近クロアチアで格闘技意外のことをしているかなど現在の状況について探ってみたいと思います。

Sponsored Link
 

石井慧の現在の所属はチームミルコの一員

石井慧さんは2022年末時点ではクロアチアで日本でも有名だった格闘家ミルコクロコップのジムの一員として活動されている様子です。

おそらくジムのトレーナーとして給料をもらっているかもですが引退を表明するまで格闘家としての収入があります。

クロアチアに住んでいますがアメリカで試合があったり試合がヨーロッパで放映されたりとかしているので日本の人が想定する格闘家の収入とは違った感じなのかもしれませんね。

なぜ石井がUFCを目指すかというと、UFCこそが現在“世界最強”を決める場所となっているからである。

その年の総売り上げは2億ドルを超えたとされている。その人気はアメリカだけにとどまらず、ヨーロッパ諸国や韓国でもUFCは放映され高い人気を誇る。

引用:https://imidas.jp/jijikaitai/l-40-074-09-02-g219

他にUFCに出場した日本人選手弘中邦佳さんは1試合で約50万円ほどの報酬があり元オリンピック金メダリストの石井慧さんの場合UFCの会長から大会に招待されたりと追加価値がついているそうです。

稼いだファイトマネーを全額クロアチアの孤児院に寄付するという男気ある行動をされていました。

クロアチアに練習拠点を構える石井はミルコ・クロコップらと一緒にトレーニングを積んでいる。練習と並行し、熱心に語学も勉強。現地の人々とも触れ合う中で、同国の孤児たちの現状を知り「クロアチアのために何ができることはないかと思いました。ファイトマネーの一部ではなく、全額を寄付します」と説明した。

引用:https://www.nikkansports.com/battle/news/201810110000310.html

2023年の現在に至るまで有名な格闘団体からオファーが来たりクロアチアで大人気だったりと海外での活動が盛んな様子です。

ボクシング引退後の職業はどうなる?過去事例から考えると

かつてPRIDEやK-1などのメジャー団体で、ミルコ・クロコップやピーター・アーツさんとかと対戦された元総合格闘家の大山峻護さんは現役を引退されてから次の仕事につくまでに1年かかったそうです。

格闘家はチームスポーツではないので元選手がセカンドキャリアを支援するための仕組みや組織が整っていないそうです。

大山さんの場合企業研修トレーナーとしてストレス社会で苦しむ人のための運動プログラムを実施して活動されています。

引退した選手の中には、タレント活動を行ったり、指導者になったり、ジムを開設したりと、競技生活の中で培った能力を活かした道へ進む人もいる。

しかし、その選択肢はあまりにも少ない。タレントは誰もが進める道ではないし、ジムの開設には、資金面や立地、集客などさまざまなハードルがある。

引用:https://president.jp/articles/-/40464?page=1

一般的にはタレント転身やジムのトレーナーというのが選択肢になるみたいなんですが枠があまりなくしんどい現状があるみたいです。

アメリカやヨーロッパの格闘家でもセカンドキャリア問題はあり引退後はトレーナーになる人が多いのだそうです。

しかし石井慧さんの場合ミルコクロコップのジムの一員だったりクロアチアで人気ということからタレントやジムのトレーナー両方できちゃうのではと思いました。

Sponsored Link
 

引退後もクロアチアに住むのかどうか

引退した後の住む国について進路を考えてみましたが現在の本人の思いを調べたところ当分クロアチアだけど違う国に行きそうだなと思いました。

クロアチア国籍を取得し日本国籍を法律上抜けた形になっています。またアメリカ人の格闘家のさんがいらっしゃるみたいでクロアチアに移住予定とのことでした。

慧はブラジルやアメリカにも行って、ずっと自分に合った練習環境を探していた。そんで、いまはクロアチアで頑張ってる。

引用:http://kininaru-geinou-m.blog.jp/archives/29803671.html

クロアチアでは人が優しく、景色が良く、試合でも個性が出しやすい環境で外国人でも助けてくれるということで大変気に入っている石井慧さん。

今回石井慧さんのクロアチア移住の理由についても調べてみましたがまさか彼の口から民主主義とか同調圧力などの単語が出てきた点にギャップ萌えしています。

Sponsored Link
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました