はいだしょうこさんは現在ソロの歌手や女優として活躍されていますね。
昔は宝塚で活躍されていたみたいですが若い頃の画像や活躍をあまり見たことをなかったのではいだしょうこさんの同時の様子を見ていきたいと思います。
はいだしょうこ 宝塚時代の画像
はいだしょうこさんが宝塚で活動されていたのは19~23才頃でオーディションには17才で合格しています。
こちらが17才の時の画像です。
素に近いはいだしょうこさんですね、顔のパーツがハッキリしてますね。
当時の芸名千琴ひめか時代の画像。
武士で男らしいですね。なんか歴史を感じます。活動歴から考えるとまだ新人の頃です。
エトワールのはいだしょうこさんは高貴ですね。こんな衣装を着ていた時期があったんですね。
歌のおねえさんのイメージから想像つかないですね。
今と全然違う雰囲気ですね。デヴィ婦人みたいなエレガントさがありますね。
はいだしょうこさんの芸名千琴【ちこと】ひめかの意味としては、
琴は勢いや元気のあるようなイメージで使われている漢字で千はそのままついてる漢字の意味を強めるようです。
琴という漢字はもっと静かな意味かと思っていましので意外でした。
元気なのは今のはいだしょうこさんの性格と変わらずという感じですね。
はいだしょうこ 宝塚時代の成績や脱退理由、同期など
はいだしょうこさんの宝塚時代の歌の評価をネットで見ていますと、
歌は上手い方だが特別というわけではないそうです。
はいだしょうこさんは88期生の中では主席を取ったことがあるのでトップなのですが、
宝塚の評価はまた違うみたいで通常6年かかってエトワールになるところが3年で飛び級したからといってトップというわけにはいかないようです。
宝塚のスターになるには在籍年数が大事みたいで実力があるからスターではないようです。
はいだしょうこさんの同期の中ではトップだが他の年度にもそういう人がいるという状況です。
新人が成長する過程を見せていくのが重要とされている宝塚ですが、
スターになるには出演する際にすでに知られていることがこれまた重要で歴や認知度重視みたいです。
はいだしょうこさんと同時宝塚で同期だった人は以下の通りだと言われています。
・音月桂・北翔海莉・遠野あすか・桐生園加・仙堂花歩・雪菜つぐみ・大真みらん・白羽ゆり・音月桂 未涼亜希
はいだしょうこさんもエトワール『フランス語で星の意味』でしたが上記の同期の方も星組でスターでした。
僕は宝塚あまり詳しくないのですが同期の選手層の厚さがこれだけあるというのが凄いと思いました。
タカラジェンヌは現在定年が設けられていて上限が60才だそうです。一般企業と近い基準ですね。
結構長く活動できるメリットがありますがはいだしょうこさんが宝塚を脱退した理由としてはNHKのあかあさんと一緒で歌手として活動したかったからとされています。
歌のおねえさん時代のはいだしょうこさん。
最近の歌ってるものといくつか聞いてみたのですが僕は今とあまり声質が変わらないように感じました。
今も現役バリバリでトレーニングを積んでいるからかも。元気な動きも今と同じですね。
動画の中の画質のアナログな感じが小さい時を思い出させますね。
はいだしょうこさんの出演動画がyoutubeでは見当たらなかったのですがヴェルサイユのバラで出演されていたことがあったようです。
はいだしょうこさんにもこんな時代があったんですね。今でもyoutubeでたまに宝塚時代に近い感じで歌を歌っている様子です。
はいだしょうこ、アニメ声だけど宝塚のセンターの時は違うんだよね。
すごっ!
— かんちゃん@小野路の妖精 (@kanchan_zaki) August 12, 2012
このように実力が評価されています。そんなはいだしょうこさんですが絵の指導を受けて書いたものがネットでざわつかれていました。
非常に独創的な絵ですね。一応スプーとして書いた絵だそうです、僕はこういうのが好きです。
しかしファンの意見から言うと本人は狙って書いているわけではないと言います。
今回宝塚時代から歌のおねえさんになるまでを見ましたがはいだしょうこさんの変わった感性が面白いと思う人が多くいて参考になりました。
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