宇多田ヒカルさんは現在ロンドンに住まわれていますね。2010年代前半からロンドンに移住されましたが住居がどんなデザインなのか気になり見てみました。
海外でかつやされているイメージが強い宇多田ヒカルさんがなぜ色んな国がある中でロンドンを選んだのかについても。
宇多田ヒカルの住居 照明の暗さと写真の飾り方がいい
宇多田ヒカルさんが自宅で作成した曲を公開している様子です。
暗めの照明で机の上にレトロな写真がありパソコンやキーボードの機材があるというアーティストらしい部屋の内装になっています。
写真の並び方や撮り方がなんかヨーロッパっぽいような。
僕個人の感想ですが宇多田ヒカルさんの部屋の中はデヴィ夫人のような家を想像していたので意外でした。
続いて2015年頃の画像。なんかシンプルですがおしゃれに感じるような。飾ってる写真が大きいのと照明が暗いのがいいですね。
続いてこの画像は生きる意味について語った時のものです。まだ自宅の内装に関する情報が少ないのですが宇多田ヒカルさんは少し暗めの照明が家の中にいる時は好みなのかなと思いました。
宇多田ヒカルは何故ロンドンに移住したのか?
宇多田ヒカルさんは現在ロンドンのハムステッドという場所に住まわれているみたいです。
ロンドンに住み続けている理由としては日本に比べてベビーシッターが一般的な点や都会なのに緑が多い環境、アーティストや芸術家が活動しやすい文化などが要因です。
例えば日本ではライヴでチケットを売らなきゃいけないノルマ制というのがあって、売れてないバンドにとってかなりキツい。それに比べてロンドンは演奏する場所もたくさんあって、お客さんも気軽に入れます。さらに、ファッション関係の方々や著名なミュージシャンがフラッと来たりするので、そこで声をかけられて、コラボレーションのお話を頂くようになりました。
宇多田ヒカルさん以外の日本人の音楽関係者に好評の環境のようです。日本では子育ての大部分をベビーシッターに任せるということがないのでお子さんがいて音楽をするのは大変だと思います。
宇多田ヒカルさんの場合海外に向けても仕事もあると思うのでそうなると英語で打ち合わせする等考えたらイギリスの方がやりやすいのかもしれませんね。
宇多田ヒカルさんの住んでいるハムステッドは中世ヨーロッパのような雰囲気がありハリーポッターに出てきそうな街だなと思いました。
ロンドンの中心部から電車ですぐ行ける場所にあり緑が多いということでイギリスでは憧れの住宅街となっているようです。
日本の高級住宅街と違って古き良き建物が残っているのがとてもおしゃれです。宇多田ヒカルさんは元々アメリカにいたこともありますがイギリスの方が落ち着いた雰囲気があるかなと思いました、音楽の仕事で英語を使い子育てもするとしたらロンドンがベストだと思いました。
宇多田ヒカルの最近どんな仕事をしてる?
宇多田ヒカルさんは2010年代前半頃にアーティストの活動を制限して『人間活動』をするという方針で現在に至ります。
人間活動というのは音楽以外のビジネス、育児、趣味などを充実させようということみたいです。
当時の本人の計画的には2年から5年くらいを想定していて今は復帰してyoutubeでも音楽の制作した楽曲を公開されています。
宇多田ヒカルさんがもしかして音楽以外にもビジネスをやっているのではと僕は思い調べてみましたが特にこれをしているというのが見つからなかったです。
実は音楽以外のビジネスをしているかもしれませんが音楽に専念している様子なのではと思われている様子です。僕は知らなかったのですが宇多田ヒカルさんはテトリスが上手いということで知られているそうです。
松本人志さんと対決し宇多田ヒカルさんが勝っています。人間活動の中にテトリスも入っていたのでしょうか。もし宇多田ヒカルさんから音楽がなくなっても違うジャンルで活躍できる趣味や経歴をお持ちになっているんだなと今回調べてみて思いました。
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