【なぜ?】すとぷり 紅白出場の審査基準は何?秘訣は今年の活躍と落ちない人気

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すとぷり紅白歌合戦に出場されることが決まりましたね。

ななもりさんは出場の可能性が低いということですがなぜすとぷりは紅白に出場可能でジャニーズはダメなのかの線引きがモヤモヤするという声が上がっています。

今回はなぜすとぷりが紅白歌合戦に出ることができるのかその理由についてです。

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すとぷりが紅白に出場できる理由 紅白歌合戦の審査基準

紅白歌合戦の選考基準は主に3つあり『今年の活躍』、『世論の支持』、『番組の企画・演出』です。

『今年の活躍』というのも4つほど基準があり、

・CD DVD blu rayの売り上げ

・インターネットのダウンロード数、再生回数

・カラオケのリクエストの調査

・ライブやコンサートの実績

が該当するようです。

『世論の支持』というのは

7歳以上の全国2024人を対象にNHKが『紅白に出場してほしい歌手男女各3組』は何ですか?と電話で質問、

もう1つが7歳以上の全国8000人を対象にウェブ上でアンケートを取り質問は『紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで』。

『番組の企画・演出』というのは『NHK紅白歌合戦の出演者に対する人権尊重のガイドライン』です。

この基準に沿ってすとぷりの出場理由を考えると特に『今年の活躍』というのが去年影響し2023年は何かしたわけではないのでNHKの紅白歌合戦に出られたということですね。

僕は初めて紅白歌合戦の基準について調べてみましたが今年の活躍を大事にするというのが意外だなあと感じました。

意外と過去とか去年のことを気にしていなさそうな雰囲気を感じます。

それでいうとジャニーズが今年出られないというのもそういった理由ですね。すると来年は出られる可能性が出てくるということですね。

すとぷりの各メンバー的には今回の紅白出場は夢のようだとコメントされてました。

【超重大発表】すとぷりが紅白出場決定!メンバーから大事なお話…

るぅさんとかは『もう縁のないものというか関われないものだと思っていたので』、他のメンバーは『光栄』とか『まさか出られるとは』みたいな感じで本人達も意外に思われたみたいです。

すとぷりの紅白出場 世間の反応・評判

今回のすとぷりの紅白出場はなんだかざわついている感じです。

ツイッターやyoutubeのコメントを見ますとファンの方は当然だと思いますが喜びの感想が多くなぜ彼らが出場できるのかについて疑問の声が多く上がっているようです。

僕が気になったのはすとぷりに限らず一部の熱狂的なファンを抱えてるグループが大衆向けのテレビに出ること辞退がしんどいというコメントを割と見かけることでした。

ジャニーズが枠消えた分すとぷりの方に行ったのではというコメントをよく見かけますが特に関連はないんじゃないかなと思います。すとぷりの件は去年でジャニーズの件は今年なので。

紅白は歌より誰が出場するのか発表の時が1番盛り上がる説も出ています。まあ紅白歌合戦に出そうと思ったら番組制作の方かスタッフが世の中の人約2500人から8000人にアンケートを取って誰かを出さないといけないですからね。

今の時代の歌手やSNSの流行と紅白歌合戦をテレビで大衆に見せるというのが合ってなさすぎなのではと思います。

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紅白歌合戦の出場基準がそもそもおかしい?

すとぷりは今年だけでなく今までライブでたくさん人を集めてこられたので今回の出場に関しては妥当だと思われますがそもそも紅白歌合戦の出場できる基準がおかしいという声が多いような気がしました。

紅白の出場基準に納得いかない方がとても多いようです。噂ではライブの売り上げが特に重要視されるとありましたがそれを満たしていても出られていないグループも多いようで曖昧です。

紅白歌合戦の主な選考基準、今年の活躍、世論の支持以外にも事務所毎の出場枠、NHKへの貢献度があります。

まとめとしてはやはりみなさん予想がつかない模様です、そして去年何かあっても今年活躍すればNHKの紅白歌合戦が認められることが多々ある寛容さに今回驚きました。

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