石橋貴明さんと言えば野球がとても好きというイメージがありますよね。
若い頃に西武ライオンズの入団テストを受けられたみたいなのですが石橋貴明さんって野球がどのくらい上手いのか気になりました。
今回は石橋貴明さんが野球をしている所を見ていきたいと思います。
石橋貴明の野球評判や評価
では早速石橋貴明さんの野球をしている姿を昔の番組から見ていきたいと思います。
動画の最初の方でバッティングをされていました。本当はバッティングマシンから素人に合わせたスピードのボールが出る予定がプロ野球チーム側のちょっとした面白いたずら心で130kmのボールが投げ込まれています笑。
石橋貴明さんは何故か普通のことだと思いそのままライト前にヒットを打たれていました。130キロを打つのは年齢のこともありますしコメント欄では凄いことだと言われていました。
ピッチングに関しては最近始球式くらいしか投げてる所が拝見できないのとこの動画ではプロの選手からツーシームを教わりそれを投げていました。
個人的にですが昔見た番組の石橋貴明さんを見ているとスライダーを投げてる場面が多い気がしたので曲がる球が好きなのかなとも思いました。
これも気のせいなのかもしれませんがライト前ヒットが引っ張りよりも多い気がします。
続いてあのバリーボンズさんと2003年に野球盤で対戦された時の様子です。ボンズさんが全盛期バリバリの時です。
28:00分から石橋貴明さんのホームランが見られました。
約90キロのカーブかストレートを打ち返していました。遅い球をよくあれだけ飛ばせるなぁと思っていたらコメントで同じことを感じてる方がいました。
番組の都合で手加減や笑いを取るための動きもあると思いますがバリーボンズとの野球盤ホームランやコントロールがあったりすごいなと思いました。
本気なのか分かりませんが番組の中でネタみたいに見せかけた投げる、打つの動きが技術があると視聴者には評価されている感じです。
石橋貴明の高校時代の監督評
石橋貴明さんは野球の名門校東東京でも強い帝京高校でしたがレギュラーではなかったみたいです。
ポジションは投手で背番号14番を最初つけていました。
2年生から3年生に上がる時に当時の帝京高校野球部の監督前田さんから『割りといい肩をしている』と評価されていました。
先輩部員が引退しこれから背番号1を背負うことになると思ってたそうなのですが、
ある日グラウンドでサッカーをしている時に監督がいることに気がつかずボールを蹴っていた所翌日からレギュラーの練習に外されたとのことです。
投げる打つ走るの中で探した限り情報があるのは肩が良かったということでした。
石橋貴明さんが当時の帝京高校野球部に推薦で入ったのか自分から入りたいといって入ったのか分かりませんでしたがそこで練習についていったというのが凄いと思いました。
「あれだけ厳しい練習に耐えられたら、社会人になって辛いことがあっても高校の時の練習より楽だと思うので乗り越えられます。そういう精神力は仲間とともに培っていきましたね」
高校の部活であまり良い思い出をしているように見えませんでしたが芸能界に入ってからも野球が好きという所が印象的でした。
ちなみに若い頃は東京育ちということもあり巨人ファンだったのですが芸能界入りしてかは色んな友達が出来て今は特にどこの球団がファンということはないみたいです。
石橋貴明のハリウッド野球映画の演技から見ると
石橋貴明さんがハリウッド映画の野球をテーマにしたものに出演されていたことを知り驚きました。
英語で演技する石橋貴明さんですが普段通りの演技な感じですね。リアクション大きめの。
何故アメリカの野球映画に出演することになったかというと当時アメリカの映画会社で色んな国に野球映画の放送をしたいとなった時に、
日本と関連してる会社が体がデカくてリアクションの大きい演技ができる石橋貴明さんがいるよということで採用されたそうです。
海外で映画を見た人のコメントでは野茂英雄やイチロー、大谷翔平がメジャーに来る前石橋貴明は最も人気な野球選手だったと評されています。
他には大谷翔平がメジャーに来る前我々には石橋貴明がいるというのも見られました。このように海外の野球映画のジャンルで石橋貴明さんは人気です。
どんな点が評価されているかというと新庄選手やイチローさんみたいにフェンス際で派手にジャンプしてキャッチしたり何故かキャッチした喜びでフェンスの板を腕でぶち破ったりするパフォーマンスが面白いということで人気みたいです。
この板を破るやつとかはカオスさがあってめちゃ面白いと思いました。
アメリカで人気の要因としては派手な守備となんかよくわからない喜び方のパフォーマンスでした。野球の実力で投げる打つ走るは映画では確認が難しかったです。
メジャーリーガーの中には石橋貴明さんの野球映画を知っているファンもいるので日本の人にも知ってほしいなと思いました。
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